万葉集・・・

余談ですが

新しい元号「令和(れいわ」が、万葉集よりの出典という

事が話題になりました。

日本最古の歌集である、万葉集。

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万葉集は、学生時代に教科書などには出てきたけど、

あまり興味がなかったという方は、案外多いのでは

ないかなとも思います。


万葉集とはどういったものなのでしょうか 。

全20巻にも及ぶ万葉集の中には、およそ4500もの

和歌が収められています。


大きな特徴としては、天皇から防人・一般庶民まで

身分を問わずに和歌が選ばれている点が挙げられます。

和歌の前では身分は問わないということは、世界的に

みても特異なものだそうです。


万葉集では五七五七七の短歌が全体の9割を占めて

います。

新元号である「令和(れいわ)」の発表の際、菅官房長官は

万葉集が典拠であると発表しました。

その出典元は下記の通りです。

初春令月、気淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香

[書き下し文]
初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、

蘭は珮後の香を薫らす。

[読み]
しょしゅんのれいげつにして、きよくかぜやわらぎ、うめは

きょうぜんのこをひらき、らんははいごのこうをかおらす。

だそうです。


万葉集といえば、すぐ思い出される有名な歌は

持統天皇の

「春過ぎて夏来にけらし白妙の

衣干すてふ天の香具山」

等が思い出されます。


7世紀の後半から8世紀の後半の時代、

壬申の乱や平城京遷都などは

昔の試験勉強として思い出されます。


平安時代の

紀貫之(きのつらゆき)の古今和歌集。

鎌倉時代の

藤原定家(ふじわらのさだいえ)の新古今和歌集。


温故知新・・・でしょうか。

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