脳の活性化とパソコン・・・

高齢者はコンピューターが苦手、インターネットサービスは

うまく利用できない、というイメージは過去のこととされて

います。

実際に2015年に総務省によって報告された情報通信白書

によると、60歳以上のネット利用率が上昇していることが

わかっています。

60代以上の方のインターネットの利用目的は、ホームページや

電子メールの閲覧、金融取引サービス、地図情報サービスが

多くなってきているとのことでした。

こういった中で、アメリカのコンピューター利用の研究チームが

コンピューターの使用時間が短い人ほど、記憶を

つかさどる脳の海馬とよばれる大事な部分が萎縮し、

認知症発症リスクが、上がってしまう能性があることを

すでに2016年3月には「Journal of Alzheimer’s Disease」誌

にて発表されてます。

画像


つまりは、コンピューターの使用時間が長い人ほど、

記憶をつかさどる脳の海馬とよばれる大事な部分を

萎縮から防ぎ、認知症発症リスクを下げるということです。



今回、研究で認知機能障害のない健康な人の高齢者

65歳以上の男女を対象、にコンピューターの使用時間を

記録した結果でした。

結果、脳の大きさとコンピューターの使用時間との関連が

解析できたと発表されてます。

結果は、1日の平均コンピューター使用時間は

51.3分で、自宅におけるコンピューターの使用時間が

1日あたり1時間長いと海馬の容積が0.025%大きくなることが

明らかになってます。

海馬とは、脳の中で記憶をつかさどる場所として知られており、

認知症で萎縮することがわかっています。

つまり、コンピューターの使用時間が長いほど、海馬の萎縮

を防ぐことができ、認知症の発症リスクを低下させる可能性

があることを示しています。

高齢者における精神機能の低下は、コンピューターの使用時間

の増加によって改善される可能性が大きいと研究グループは

考えています。

シニアパソコン教室に参加されている皆さんには

朗報のひとつと思います。

現代は、コンピューターが当たり前の時代です。

誰もが使うスマホ自体は、すでにモバイルパソコンです。

パソコン教室では、毎回課題が出ます。

実生活では、必要のないと思われることもあります。

しかし、学習課題としては、必要なものです。

いわば、それを題材に話に花をさかせるように

それを題材に、コンピューターのいろいろな機能を

使うことにあります。当然、コンピューターの使用時間が

夢中の間に伸びます。

健康のために、ウォーキングを重ねるように

健康のために、太極拳を練習するように

趣味のために生け花教室に通うように

脳のために、教室を利用してください。

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