盂蘭盆・・・

明日から、お盆が始まります。
今年から山の日ができたので、会社等の休みは、
最長8月10日から8月18日までの9連休になると
ニュースが流れていました。
お盆は、一般的には8月13日からですが、都市部では
7月という地域も多いと聞きます。
お盆は、そもそも先祖の霊を迎える日で、13日は
迎え盆(お盆の入り)にあたります。お墓参りに行き、
祖先の霊をお迎えします。そして、お盆の間ゆっくり
と過ごしたら、16日には精霊送りで霊をお送りします。
8月のお盆の精霊送りには盛大な行事が多く、京都の
「五山送り火」や奈良の「大文字送り火」、長崎の
「精霊流し」などはつとに有名です。
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さて、お盆の正式名称は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」。
「盂蘭盆」はインドのサンスクリット語の
「ウラバンナ(逆さ吊り)」、ペルシャ語の
「ウラヴァン(霊魂)」からきた言葉だといわれています。
「逆さ吊り」が語源といわれてもいます。
それには、次のような由来が伝えられています。
お釈迦様の弟子のひとり、目連尊者(もくれんそんじゃ)
は神通力によって亡き母が地獄に落ち、逆さ吊りにされて
苦しんでいると知り嘆きました。
別の話では、母親が目連尊者だけを可愛がり、他人を蔑ろに
したため餓鬼道に落ち、目連尊者が神通力でお腹を空かした
母親に食べ物を与えても、それは火に変わるだけでした。
どうしたら母親を救えるか、悲しみの中、目連尊者が
お釈迦様に相談したところ、お釈迦様は「夏の修行が
終わった7月15日に僧侶を招き、多くの供物をささげて
供養すれば母を救うことができるであろう」といわれました。
目連尊者がその教えのままにしたところ、その功徳によって
母親は極楽往生が遂げられたということから、精霊を供養
する盂蘭盆会の行事が生まれたといわれています。
このようなお盆であり、お盆休みではあったのでしょうが
今は、ゴールデンウィークと並ぶレジャー連休となっています。
もう3日が消化されましたが、残り最長6連休、暑さ対策を万全
に、有意義に過ごしたいものです。

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