黒川元検事長に罰金20万円命令・・・・・

知人の新聞記者ら3人と賭けマージャンをしたとして
東京地検特捜部が賭博罪で略式起訴した東京高検の
黒川弘務元検事長に対し、東京簡裁は30日までに、
罰金20万円の略式命令を出しました。

特捜部は昨年7月、賭博容疑などで告発された黒川氏
を不起訴処分(起訴猶予)にしたが、東京第6検察審査会
が「起訴相当」と議決したことを受け、今月18日に一転
して略式起訴してのことです。

東京地検によると、黒川元検事長はコロナ禍で緊急事態宣言
が出ていた昨年4〜5月に4回、記者ら3人と賭けマージャンを
し現金のやり取りは1回で数千円〜2万円程度だったそうです。

尚、不起訴不当とされた記者ら3人の不起訴は維持されたそう
です。

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賭博罪は刑法に規定されたれっきとした犯罪行為です。
容疑者が賭博を認めているときは、法廷ドラマでみる
ような正式裁判ではなく、法廷に行く必要のない略式
裁判で審理されることが普通だそうです。

罰金にせよ科料にせよ、確定すれば前科がつきます。

ただ、賭博罪の条文には、「一時の娯楽に供する物を
賭けたにとどまるとき」は処罰しないと明記されてい
ます。

判例では、①価値の大小と②消費スピードの2点を
重視して、一時の娯楽に供する物かどうかを判断して
います。

例えば、お菓子など価値の小さいものや、その日の食事
などすぐに消費してしまうものを賭けた場合は、一時の
娯楽に供する物と判断され合法になります。

お金については、貯めることができるので、一時の娯楽
に供する物とはいえないとなっています。

現金はいけません。

もっとも、ジュース代として少額のお金を賭けて、すぐに
そのお金でジュースを買った場合など、金額が低くすぐに
消費したと評価できるケースでは、「一時の娯楽に供する
物」と言うことはできるそうです。

ただ賭けマージャンは密室で行われることが多く、摘発する
のが難しいのと、また、賭博罪は「社会の健全な勤労意欲」
を保護していますがハイレートの賭けマージャンでない限り
社会に対する影響は小さいので、摘発はまず聞きません。

ただ黒川検事長の賭けマージャンについてみると、
検察ナンバーツーである東京高検検事長(当時)という
人の犯罪行為を指摘する役職のトップという立場を考え
ると、自業自得なのでしょうか。

話はかわりますが、賭け麻雀をして大きく負けても安心
です。

支払いを拒否すればよいのです。

法的に支払う必要がないのですから。また逆に支払って
もいけません。

そのかわり、それを実行すると、次からは、麻雀仲間からは
一切誘いが無くなるのと、以後の友人としての付き合いが、
終わってしまかもしれません・・・。

追記として、麻雀は認知症防止・脳のトレーニングとして
は、頭脳と手を動かすことからお薦めのゲームだそうです。

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