代替肉と温室効果ガス・・・

世界的に代替肉が注目されています。
ニューヨーク 大手マクドナルドは、植物由来の代替肉
を使ったハンバーガー「マックプラント」を米国内の
8店で11月3日から試験的に売り出すと発表してます。

代替肉などを手がける企業ビヨンド・ミートと協力した
事業で、販売は期間限定。
カリフォルニア等各州にある8店が対象になっています。
マクドナルドは、代替肉バーガーが調理部門や店自体など
に及ぼす影響を見極める機会にしたいとしています。

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代替肉とは動物由来の肉の替わりになる植物由来の食品
のことです。

フェイクミート、大豆ミート、植物肉、人工肉などとも
呼ばれています。
畜産が代替肉に置き換わることで以下の環境負荷低減が
試算されています。
現在の畜産業を続けることに対して

使用される水:99%オフ
森林伐採面積:93%オフ
温室効果ガス:90%オフ
エネルギー:46%オフ

代替肉が地球環境を守ることにつながることから、ビル・ゲイツ
などの著名人も代替肉企業に投資しています。

ただし、代替肉は味や見た目、食感を本物のお肉に似せたもの
ですが、動物性の栄養素までは再現できません。

しかし、牛肉の生産に関わる温室効果ガス排出量は同じ量の豚肉
4倍ほどに上ることからも世界の動きは代替肉を注目しています。

何故畜産が、温室効果ガスに悪い影響をもっているのか。
冗談みたいですが、主な要因の一つとしては、牛がする「ゲップ」。
国内で育てられた黒毛和牛の場合、頭や内臓を取り除いた骨付きの
枝肉1キロを育てるのにかかる期間の排出量は、CO2換算で
23.1キロ。中でも、ゲップなどでは、出るメタンが半分余りを占め
ているそうです。

牛は牧草などを胃から口に戻しながら食べる「反すう」の際、メタン
を発生させます。
温室効果ガス問題の主役とされているのはCO2ですが、メタンは何と
その25倍ほどの悪効果をもたらすのだそうです。

やがて車のエンジンは、ガソリンから電気に変わります。
肉が、牛・豚から代替肉へとかわるのもそう先の話ではなさそうです。

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