CTとMRI・・・

画像


「CT」「MRI」という言葉は、一回は耳にしたことがあるかと

思います。

違いは何なんでしょう。

CT検査は、クモ膜下出血、脳出血、外傷による出血などの

出血に対する診断能力が非常に優れているそうです。

また、骨への影響も詳細に診断できるので骨折などは

見逃しません。

さらに、短時間で検査でき、その後の処理も早いため、

便利です。

時間の経過した脳梗塞(血管がつまる病気)、脳腫瘍の

存在や脳の萎縮の状態も、初期診断としては、十分に力を

発揮する優れものだそうです。

しかし、欠点として、レントゲンと一緒なので、放射線を

使用しています。被ばく量が関係してきますから

連続で何度も何度も検査はできないそうです。

次に、MRIは、どんな時に撮影をするものなのでしょうか? 

原理は、MRIは磁石を使用して、体の大部分に存在する

水素イオン(水は酸素と水素のイオンから出来ています)

の密度を測定して画像にかえているのだそうです。

急性の脳梗塞(症状が出現して6時間程度のもの)、

しびれやめまいなどの脳幹部梗塞(近くに骨が集中している

部分でCTでの診断が困難な場所)が疑われる場合、

血管の奇形(脳動静脈奇形)、脳動脈瘤(血管のこぶ)、

脳腫瘍の詳細な診断などに向いているといわれています。

つまり細かい部分の診断に関して、非常に優れているのです。

しかし、撮影に時間がかかり(30分程度)、撮影中の体の

動きで画像がぶれる可能性があること。また、工事現場の

ような音もしたり、狭いところに入る気持ち悪さもあります。

しかし、脳腫瘍や血管の奇形からの出血がある場合など、

その詳細な診断能力が力を発揮します。

CTやMRIの著しい発達で、昔は発見されなかったものも

たやすくみつけることができるようになってきました。

人間ドックや健康診断。

CTやMRIは、大きな武器になっています。

"CTとMRI・・・" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント