あなたの目は疲れていませんか

皆さん、こんにちは。 森谷です。

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「このごろ、頭痛、肩こりがひどくて…。」

「パソコンを使っていると目の奥が痛んでくる。」

「目がかすむけれど、メガネが合わなくなったかしら。」


眼精疲労は、このように眼の症状だけではなく体の症状も現れ、しかも眼を休めても症状が回復しない状態です。ついつい、眼の使いすぎだから仕方ないと軽く考えがちですが、眼の病気や全身の病気、心理的な要因が潜んでいることもあります。軽く考えず、休んでも改善しない場合は、早めに眼科を受診しましょう。

眼精疲労の原因
■近視や遠視、老眼、乱視がある場合、またメガネやコンタクトレンズが合わない場合
近視や遠視、老眼、乱視など屈折異常があると、ピントを合わせるために水晶体(レンズ)の厚さを無理に調整しなければならず、眼の周囲の筋肉がいつも緊張している状態になります。また、見えにくいために姿勢が悪くなって頚部や背部に負担がかかることにもなります。

また、せっかくメガネやコンタクトレンズを使っていても、視力に合わなくなっていませんか。合わないメガネやコンタクトレンズを使い続けていると、やはりピントが合わずに眼を酷使することになります。特に、老眼は40歳から60歳頃まで進んでいきます。

定期的に視力検査をして、メガネやコンタクトレンズが眼に合っているか、確認をしましょう。


■白内障や緑内障などの眼の病気がある場合
白内障は、眼の水晶体(レンズ)が濁ってくる病気です。視力が低下するため、疲れやすかったり、まぶしく見えたりして眼精疲労の原因となります。白内障は加齢とともに誰の眼にも現れてくるものです。また、糖尿病の合併症で白内障となる場合もあります。

緑内症は、眼圧が高くなって視神経を圧迫する病気ですが、眼圧は正常でも視神経が弱いために発症する場合もあります。視野(物が見える範囲)が狭くなったり欠けたりしますが、両眼で見ていると気づきにくく、健康診断や運転免許証の更新で発見されることもあります。失明の原因にもなりますのでできるだけ早い時期に治療することが必要です。眼の疲れや頭痛が現れる場合もありますので、単なる眼の疲れと考えずに受診しましょう。


眼精疲労の治療
眼精疲労の原因をはっきりさせた上で、原因に応じた治療が必要になります。
何よりも、長引く眼症状と身体症状がある場合は、まず受診して原因に応じた治療を受けましょう。


眼の疲労の改善方法
現代の生活は、近いものを見ることが多く、常に目の筋肉を緊張させています。緊張をリラックスさせるために遠方を見たり、血行を改善するための温パック、充血を取るための冷パックなど上手に使うと良いでしょう。

くれぐれも自己判断ではなく、眼科専門医の診察を受けて医師の指示に従った治療を最優先にしてください。


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