目を健やかに保つ5つのポイント

皆さん、こんにちは。

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私たち人間は視力に大きく依存した生活を行っています。日常生活上の注意で、視力の低下を防ぎ、目の病気を予防しましょう。

健康的な生活習慣

健康的な生活習慣は、目の健康だけでなく、心身共に健やかに過ごすためには欠かせません。目に良いとされる食品は葉物の緑色野菜や柑橘類、植物油などです。サケやマグロなどの寒い地域の魚も目にいいとされています。ビタミンCを多く含む食品には白内障の進行を抑制する効果が期待できます。
喫煙習慣が身体にさまざまな悪影響を及ぼすことは知られていますが、目に関しては近年増加している加齢黄斑変性症のリスクが倍になる、また白内障ドライアイの悪化に関連するという報告があります。

目を休めることも大切です。疲れ目を予防する「20―20-20ルール」というものがあります。「紙面やスクリーン上のテキストを読む場合には20分ごとに休憩し、20フィート(約6メートル)離れたものを、20秒間見る」というものです。近くを見ることは遠くを見るよりも目に負担がかかります。遠くを見ることで目がリラックスできるのです。パソコンの画面は顔から腕の長さ程度の距離が理想です。パソコンやスマートフォンなどの画面に含まれる青色光(ブルーライト)は、目の奥まで届き網膜の機能の低下を引き起こす可能性が指摘されており、画面に専用フィルターや専用眼鏡を着用することである程度ブルーライトの量を減らせることができます。スクリーンの輝度を落とすことも、眼精疲労軽減に繋がります。点眼薬を使用して目の乾燥を防ぐことで眼精疲労を予防できます。


家族歴はどうですか?

眼の疾患には遺伝性のものがあります。近親者に加齢黄斑変性症の人がいる場合には、罹患する確率が高くなっています。緑内障の場合にも家族歴があると発症リスクが高まります。家族歴を知ることで、自身の目の疾患についてのリスクを意識してください。

視力に関しては、両親のうち、顔の似ている方の親の視力と似ることがあります。視力を悪化させる生活環境が受け継がれるため、という後天的な条件を除けば、基本的な目の構造が遺伝するため、視力にあまり差が出ません。


検査を受けましょう

初期症状が分かりにくい目の疾患の発見には、眼底検査が一番有効な方法です。視力を失う可能性のある疾患の治療をできるだけ早く開始できます。中高年の失明原因の第一位は緑内障です。以下、糖尿病網膜症、網膜色素変性症、加齢黄班変性と続きます。今現在は治療が確立していない網膜色素変性症を除けば、早期に発見して治療が開始されることで、失明に至らないよう進行を遅らせることができるようになってきています。

40歳を過ぎたら基本的な眼科検査を受けることが推奨されています。65歳以上は1~2年ごとに検査を受けるといいでしょう。糖尿病高血圧症などの疾患を抱えている場合には、定期的な検査を受ける必要があります。


サングラスの使用

紫外線によるダメージは肌だけではありません。目に対する紫外線の影響についての認識はまだまだ低いのが現状です。紫外線にさらされる時間が長いほど白内障や一部の癌などのリスクが高まります。UVカットと記されているサングラスの着用や、つばの広い帽子にも高い防御効果があります。コンタクトレンズのUVカット性能を過信せずにサングラスを併用することが望ましいです。照り返しの強い水面や路面、砂浜や雪山などのレジャーの際にも気をつけて下さい。

外傷を防ぐ

目に関連した救急受診の多くは目の外傷です。スポーツの最中に目の表面が傷ついたり、眼窩周辺を骨折したりすることもあります。予防には、日曜大工や庭仕事など眼損傷の可能性がある活動には適切な防護具の使用をお勧めします。応急処置として「こする」「圧迫する」のはNGです。打撲の痛みや腫れを緩和する場合には患部を優しく冷やすこと、異物が入った場合にはこすらずに洗眼水で洗い流すことが大切です。そしてできるだけ早く眼科を受診してください。



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