お年寄りQ&A くすり編

皆さん、こんばんは。

今回は「お年寄りQ&A くすり編」を紹介します。


Q1:高齢者がクスリを飲むうえで、気を付けることはありますか?

A1:高齢の方は、慢性の病気を持っていることが多い為、クスリを長期間にわたって飲み続けることが少なくありません。継続して飲み続ければ、それだけ体内にクスリが蓄積され、副作用を起こす可能性も高くなりますので注意が必要です。


Q2:クスリを飲むとき引っかかる感じがするのですが・・・。

A2:コップ1杯くらいの多めの水で服用して下さい。クスリが食道などにとどまると、その部分に潰瘍ができることがあります。


Q3:副作用が起こりやすくなる理由を教えてください。

A3:一般に、高齢の方に副作用が起こりやすいといわれるのには、理由があります。それは、各器官の機能の低下が起きているからです。機能低下は、肝臓での薬の代謝や腎臓での排泄に影響を与える事になります。

肝臓の機能が落ちていると薬が分解されにくくなり、また、腎臓の機能が落ちていると薬が尿や糞便に排泄されにくくなります。このため、前回飲んだ薬が体内に残っていて、次の薬を飲んだことで体内に必要以上の薬がある事になり、薬が効きすぎてしまうことがあります。このように高齢の方には副作用が出やすい要因がありますので、注意が必要です。


Q4:他の病院や診療科にかかるとき、気を付けることがありますか?

A4:高齢の方の中には、いくつもの診療科や医療機関で診察を受け何種類かのお薬を処方されることが、珍しくありません。薬の種類が多くなると服用回数や服用時間がばらばらになって、必要な薬を飲み忘れたり、すでに飲んでいる薬をダブって飲んでしまったり、ということが起こります。

これらの事を防ぐ為にも、受診の時は必ず、現在服用中のクスリをすべて持参して医師に見せるようにしましょう。

みなさん、参考にしてくださいね。


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